液体や物が流れるところを実際に見て検証したい!
製品紹介の為に中が見れる展示品を製作したい!
といったご相談をいただきます。
今回は、そんな時にご提案させていただく、アクリルの透明度が必要な場合の技術を紹介させていただきます!
アクリルは、切削後に磨くことで透明になります。
目の粗い研磨剤から段々と細かい研磨剤で磨くことで透明になっていきます。
透明アクリル製品での課題
精度
磨くことで切削痕を消していきます。
切削痕が消えているという事は、アクリルが削れ、寸法も変わっていきます。
磨き分を見込んで加工したとしても、予測が難しく、寸法を安定させることができません。
液体や物の流れを見る等の試作・開発段階だと、精度で流量が変わってしまう為、透明度と精度の両立が重要になってきます。
形状
アクリルは職人の手で磨いていきます。
形状が複雑になれば、磨くのが難しくなり、仕上がりが綺麗になりません。
透明度
製品の紹介やお客さまにみていただく製品だと、透明度の高さが重要になります。
より綺麗に見せるには、高い透明度も重要です。
今回ご紹介するのが、切削だけで透明度を出す技術です。
切削時に透明度を出すことで磨き量を少なくでき、寸法管理をしやすくなります。
また、複雑形状でも透明度を出すことが可能になります。
下地が綺麗であれば、そこから磨くことで高い透明度を出すことができます。
下地の違いで最終の仕上がりが大きく変わってきます!
切削加工だけでここまで綺麗になります。

実際の加工動画も公開中です。
是非ご覧ください!
アクリル製品でお困りごとがございましたら、平塚工業に是非ご相談ください!